作業室(クリーンルームなど)に入る前、ローラー掛けを行う企業が多いと思います。
ローラー掛けによって、衣類に付着した毛髪やほこりを取り除き、作業現場へ持ち込まないようにすることができるため、異物混入対策の必須工程だといえます。
そんな毎日行う異物対策だからこそ、効果的かつコストパフォーマンスが高いものを選ぶことが大切です。
\ こんなお悩みございませんか?/
粘着ローラー シリーズは、衣類や手袋等に付着した毛髪やほこりを90%以上除去。
水洗いで繰り返し使用できるためランニングコストとゴミの大幅な削減に貢献し、
従来の粘着ローラーよりも除去率が高く、コストパフォーマンスに優れています。
☝POINT 01
90%以上の汚れを除去
めくるタイプのローラーが約4割のゴミが除去できず手や衣類に付いたまま移動してしまう恐れがあるのに対し、エクシールの粘着ローラーは90%以上の汚れを除去することができます。塵埃対策として、異物除去・毛髪除去に最適な粘着ローラーです。
除去率試験
除去率試験結果 | めくるタイプのローラー | エクシールの粘着ローラー |
---|---|---|
約60% | 90%以上 |
■ 試験方法:ATP (+AMP) ふき取り検査
■ 測定器具:キッコーマンバイオケミファ製 ルミテスター
※この結果は自社における確認テストであり、同様の結果が得られない場合があります。
☝POINT 02
繰り返し使えて環境にも優しい
汚れによって粘着力が低下したときは、流水にあてながら優しくこすっていただくことで汚れがキレイに落ち、乾くと粘着力が復元して繰り返しお使いいただけます。あるいはDクイック(専用転写シート)へ2回転がすことで汚れを転写させることができます。
繰り返し使用でき、従来の粘着ローラーのようにめくる際にゴミが再飛散する心配もありません。
洗浄による粘着再現性
■ 試験方法:ATP (+AMP) ふき取り検査
■ 測定器具:キッコーマンバイオケミファ製 ルミテスター
■ 試験内容:ボディローラー表面の清浄度と粘着力を測定する。測定のタイミングは4点。
①未使用時 ②クリーンウェア20着にローラー掛けをした後
③汚れたローラーを水洗いした後 ④汚れたローラーを除菌クリーナーと水洗いで洗浄した後
※この結果は自社における確認テストであり、同様の結果が得られない場合があります。
運用実績
大手電子部品メーカーが、一定期間運用した粘着ローラーと未使用ローラーの除去率を比較。
■ 試験方法:ATP (+AMP) ふき取り検査
■ 測定器具:キッコーマンバイオケミファ製 ルミテスター
■ 試験内容:
6ヶ月運用した使用済ボディローラーと未使用ボディローラーで、クリーンウェアをローラー掛けする。ローラー掛け前後のウェアの清浄度から除去率を求めて、それらを比較する。
■ ローラー詳細:
①未使用品 ②使用済品(約10000回使用。水洗いで約430回洗浄した後)
※水洗いで汚れが落ちにくい時は、エタノールを布に染みこませて拭き取り洗浄した。
※この結果は自社における確認テストであり、同様の結果が得られない場合があります。
☝POINT 03
抗菌・防カビ剤配合
ローラー粘着部の材料に抗菌・防カビ剤を配合しています。
菌やカビの繁殖を心配される食品や医薬品の工場でも安心してご使用いただけます。
☝POINT 04
ノンシリコーン仕様
ローラー部分にシリコーンを使用していない製品です。(※柄を除く)
めくるタイプのローラーは価格は安いですが、作業場へ行くたびに使用してはめくって捨てていたので購入頻度が多かったと思います。ボディローラーを購入してから1年が経ちますが、まだまだ問題なく使えそうで助かっています!
作業室入室前にローラーを設置・使用しています。めくるタイプは剥がしにくいと感じたり、まためくったゴミの量も多く悩んでいました。エクシールさんのローラーは水洗いで簡単に汚れが落ちるのでゴミを出すこともなくなり、環境にも優しい商品だと思います!
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