異物混入対策に|タイヤ汚れ90%除去!

『リフトマット®』


異物は「人や物の移動」と一緒に清潔区域へ移動します。

人や物が移動することで床に積もったほこりが舞い上がり、異物混入につながります。

足元や台車などの衛生対策をしっかりすることで、大幅に異物混入の可能性を低くすることができます。

 

 

\ こんなお悩みございませんか?/

毛髪やほこりの混入でクレームがあって困っている…
・HACCPの運用やFSSC22000を取得したいけど何から始めたら…
SDGsの取り組みをしたいけど大掛かりなことは難しい…
・毎日床掃除をしているのにタイヤ痕が付いて床が汚れてしまう
タイヤ自体を掃除するのは難しい
・監査で異物混入への取り組みをアピールしたい…

 

 

タイヤに付着した異物混入対策として効果的なものに粘着マットがあります。

リフトマット®は、タイヤに付着した毛髪やほこりを90%以上除去する粘着マット。

水拭きで繰り返し使用でき、ランニングコストとゴミの大幅な削減に貢献します。

リフトマットの特徴


POINT 01

90%以上の汚れを除去

粘着性のあるゲルがタイヤ表面の細かな凹凸になじみ、目には見えないサイズの汚れまで吸着・除去。タイヤ3回転分の走行をマット上で行うことで、汚れの90%以上を除去することができます。

 汚染物質の除去率試験
 

除去率試験結果 めくるタイプの粘着マット リフトマット
約60% 90%以上

■ 試験方法:ATP (+AMP) ふき取り検査

■ 測定器具:キッコーマンバイオケミファ製 ルミテスター

■ 試験内容:室内をフォークリフトで1分間歩行し、タイヤに付着した汚染物質を測定。

       その後、同リフトでリフトマット上を走行し、再びタイヤに残った汚染物質を測定。

POINT 02

繰り返し使えて環境にも優しい

汚れによって粘着力が低下したときは、専用洗剤または水でマットの表面を拭くことで汚れがキレイに落ち、粘着力が復元して繰り返しお使いいただけます。

 継続使用による除去率テスト
 

2年経過後も除去率は約8割と高い除去率をキープしており、安心して長くお使いいただけます。

※使用環境によってこの限りではありません。あくまで一例としてご参考にしてください。

■試験方法:ATP(+AMP)ふきとり検査
■測定器具:キッコーマンバイオケミファ製ルミテスター

■試験内容:
1tフォークリフトで5~10回/日程度、加えて台車で数十回/日通行。
2年1か月後、リフトマットの除去率の変化を測定。


※清掃は毎日1回ずつ実施。


POINT 03

総重量約4tに耐えられる強度

重量車両の通過に耐えられる、高強度の粘着ウレタンゲルを採用。

マットが破れたりタイヤに巻き込まれたりしにくい設計になっています。

 強度試験
 

強度試験結果 通行回数
未使用品 200回 400回 600回 800回 1000回
強度 100% 102% 94% 105% 90% 92%

■ 試験方法:引張強度試験

■ 測定器具:島津製作所製 万能試験機オートグラフ

■ 試験内容:住友フォークリフト社製 車重約2tリーチリフト使用。1000回通行し強度を確認。

       (※未使用品は100%とする。)

POINT 04

敷き詰め施工ができる

従来の粘着マットでは難しかった「床一面への敷き詰め」ができます。

エアシャワーや更衣室へ敷き詰めることで飛散した毛髪や微細なほこりを逃さずキャッチします。


導入事例


*愛知・食品メーカー様

床がタイヤ痕で日に日に汚れていき、毎日の掃除だけでは追い付かない現状を何とかしたいと考えていました。

リフトマットはタイヤ痕がマットにくっきり付着するので床の汚れが減り、床掃除の手間まで減りました。

*広島・化学メーカー様

フォークリフトで荷物を搬入する際、土台となるパレット裏の汚れが工場内へ持ち込まれることに困っていましたが、マットにパレットを置くことで汚れが見事にリフトマットに転写し、監査でも高い評価を得ることができました。


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